練馬区中村の生活お役立ち情報!
練馬区中村の生活お役立ち情報!:施設編
練馬区中村は町の西部に中杉通り、東部には南蔵院通りがあり、住宅地として栄えた町として有名です。
昭和七年には東京市板橋区内の町のひとつでしたが、昭和22年には練馬区が板橋区より独立を果たし、現在のように練馬区中村となりました。
施設情報では、教育施設として練馬区立中村小学校があり、こちらは平成19年には開校60周年を迎える歴史ある小学校となっています。
広々とした美しい芝生の校庭を持つこの小学校では、子供たちが保護者や地域のボランティアの方々に見守られながら日々のびのびと学校生活を送っています。
福祉施設情報としては、区内に住む60歳以上の方に向けて地域での生きがいづくりや健康増進、そして介護予防を推進することを目的にした練馬区中村敬老館があります。最寄駅から徒歩7分のアクセスの良さで、囲碁教室や健康太極拳などさまざまなイベントに参加することができます。
この他にも、中村には本尊に薬師如来を奉った南蔵院があります。御府内八十八箇所霊場15番札所および、豊島八十八箇所霊場15番札所に数えられた名院のひとつであり、最寄の西武鉄道池袋線の練馬駅あるいは中村橋駅から徒歩10分という立地から、多くの参拝客が訪れる名所として知られています。
練馬区中村の生活お役立ち情報!:交通編
練馬区中村は練馬区の南東部に位置し、西側は中野区上鷺宮と接しています。
交通情報は電車では西武池袋線練馬駅と中村橋駅間、中村橋駅と富士見台駅間、共に線路の南側約200~600m程の場所に東西に広がっています。
そして練馬区中村の最南端から更に800m~1km程南下すると、西武新宿線都立家政駅または鷺ノ宮駅に行くことができます。
また、バスの交通情報は、関東バスの中村橋駅と荻窪駅、阿佐ヶ谷駅を結ぶバスが練馬区中村の中杉通り沿いに通っており、また京王バスの練馬駅と中野駅を結ぶバスも通っていますので、中村橋、荻窪、阿佐ヶ谷、練馬、中野、と5つの駅までバスで行くことができます。
車での交通事情は、練馬区中村には大きな幹線道路は通っておらず、多くは片側一車線ずつ、またはもっと細い道路から成っています。
しかしながら、200mほど北上すれば千川通りが東西に走っており、練馬駅方面に200~300mほど北上すれば目白通りがやはり東西に走っています
南に400~500mほど行けば新青梅街道が東西に通っており、3路線とも西に進めば都道311号線(環八通り)に当たります。
そして、中杉通りを南下すれば阿佐ヶ谷駅を突き抜け、青梅街道に突き当たります。
このように大きな通りは練馬区中村にはありませんが、交通アクセスは便利な立地です。