練馬区田柄の生活お役立ち情報！
練馬区田柄の生活お役立ち情報！：施設編
練馬区田柄は人口約28万人、練馬区の北に位置する町です。
東京メトロ有楽町線赤塚駅があり、近くには東武東上線下赤塚駅があります。また都営大江戸線が走っています。
練馬区田柄には練馬フットボールパークというスポーツ施設があります。
都営大江戸線練馬春日町駅より徒歩10分、ナイター照明のあるロングターフ人工芝コートが２面あります。
雨天時の利用は可能で、フットサルボールの利用のみ認められています。練馬フットボールパークで練習を行っている、中学生サッカークラブチームがあり、一人ひとりに対し、きめ細かい指導を行っています。
練馬区田柄の主な文化施設は都営大江戸線光が丘駅から徒歩数分の光が丘美術館です。日本画家である森田りえ子、木村圭吾、中野嘉之の絵や人間国宝である田村耕一の陶芸、井上員男の版画などが展示されています。光が丘美術館では月に1、2回ピアノを中心とした演奏会が開催されています。ピアノは世界限定12台しかないウィーン・ベーゼンドルファー社製の特別ピアノです。
敷地内には陶芸教室も行っている工房があります。陶芸を楽しみたい人から本格的に学びたい人まで幅広い指導を行っている、全国でも数少ない工房です。ここで作られた陶器類は隣にあるそば処桔梗家で使われており、日本庭園を眺めながら食べるそばは格別です。
練馬区田柄の生活お役立ち情報！：交通編
練馬区田柄は、東武東上線と都営大江戸線に挟まれた、光が丘公園を取り囲むように存在する住宅地です。
池袋へは東武東上線の下赤塚駅から、新宿へは都営大江戸線の練馬春日町駅を利用すれば、それぞれ電車で20分ほどの距離にあります。
また、東京メトロ有楽町線もあり、都心で働く人にとっては便利な場所です。下赤塚駅は古くからある駅、練馬春日町駅は比較的新しい駅ですから、その間にある練馬区田柄は、畑などの緑が豊富な古き良き住みやすさを残しながら、新しい施設などの充実した地域といえるでしょう。
車の交通では、笹目通りに出れば、東名高速道路や関越自動車道などの高速道路にすぐのることができます。
都心へ行くにも、地方へ行くにも便利です。この周辺の道路は、光が丘公園の開発とともに整備されました。随所に小さな公園を設けながら広々とした道路となっていますから、自転車の利用も多くみられます。各駅への移動は、車・自転車の他にバスも利用でき、それぞれの生活スタイルに合わせた交通手段を選択することができます。
東京都は、高齢者サービスが充実しています。70歳以上になると、都営バスや都営鉄道が無料で利用できます。交通機関を利用してさまざまな場所へ行くことができる練馬区田柄は、それらのサービスを最大限に活用できる地域でもあるのです。
