練馬区石神井台の生活お役立ち情報!
練馬区石神井台の生活お役立ち情報!:施設編
練馬区石神井台を代表する施設として、石神井公園があげられます。
石神井公園は、起伏に富んだ地形をしており、豊かな武蔵野の自然が残されている公園として親しまれています。
園内の東側には石神井池があり、売店やボート乗り場が設置されており、家族連れなどで賑わうエリアです。
園内の西側には緑豊かな三方寺池があり、沼沢植物群落や水辺観察園などがあり、動植物の観察に適したエリアとなっており、
石神井池の南側には野外ステージをはじめ、複数の野球場やテニスコートなどの施設が整備されています。
さらに、木製複合遊具やミニロープウェイのあるアスレチック広場や、すべり台やブランコがある、くぬぎ広場などが設けられています。
また、練馬区石神井台には曹洞宗の寺院である道場寺もあります。
正面には本堂があり、木陰から姿をのぞかせる三重塔は、昭和48年に建築されたもので、総檜造りの建物として知られています。
1372年に北条高時の孫が創建した寺院といわれており、武蔵野三十三観音霊場2番となっており、隣接して武蔵野三十三観音霊場3番の三宝寺があります。
練馬区石神井台の道場寺が所蔵する文化財として、練馬区指定文化財の北条氏康印判状、練馬区登録文化財の文応元年の弥陀板碑などがあります。
練馬区石神井台の生活お役立ち情報!:交通編
練馬区石神井台は西武池袋線と西武新宿線に挟まれた位置にあります。
西武池袋線は石神井公園駅と大泉学園駅の間。
西武新宿線は上井草駅・上石神井駅・武蔵関駅の間です。
石神井公園の一部は練馬区石神井台に属しており、公園周辺は区内でも指折りの閑静で人気の高級住宅地です。
また、隣接する東大泉には東京学芸大附属校があり、教育熱心な家庭が多く、若い子育て世代にも人気の街です。
練馬区石神井台の交通は、上記西武2線の双方利用、また、吉祥寺や荻窪・西荻窪など中央線方面や、成増駅など板橋区方面、また練馬区内では大泉方面や谷原、石神井公園駅行などバスが充実して走っています。
西武バスが多いですが、練馬区の実施するコミュニティバス「みどりバス」も走行している地域です。
車移動では主な道路としては富士街道、新青梅街道、都道25号(飯田橋石神井新座線)を有し、環状8号線や青梅街道という主要道路へのアクセスもしやすいため、東京の西部方面だけでなく南北にも移動しやすく、交通の便が良いです。
また、このあたりは都心に比べて交通量が多くはないため、渋滞も比較的少なくマイカー移動がしやすい地域です。
そのため、特に新青梅街道沿いにはゆったりとした駐車場完備の飲食店やコンビニ、スーパーが多く、生活しやすい地域となっています。