三鷹 大沢の生活お役立ち情報!
三鷹 大沢の生活お役立ち情報!:交通編
大沢は三鷹市南西部にあり、西は国立市、南は調布市と接しています。大沢地区の交通機関を見てみると、最寄駅はJR中央線三鷹駅または武蔵境駅ですが、いずれもバスによるアクセスとなります。
路線バスは小田急バス、京王バスそれにみたかシティバスの3社が利用可能で、小田急バス「大沢公会堂」および京王バス「公会堂前」バス停からは三鷹駅もしくは京王線調布駅へ出ることができます。また、小田急バス・みたかシティバスの「大沢」バス停からは武蔵境駅や吉祥寺駅へ行くことができます。三鷹駅・吉祥寺駅からは深夜0時過ぎまでバスがあるので、多少帰りが遅くなっても安心です。バスの乗車時間はいずれもおおむね20分前後となっています。
三鷹駅はJR中央・総武線のほか東京メトロ東西線の直通運転電車も利用可能で、都心へのアクセスは良好です。最短で新宿へは15分、渋谷へは21分、東京へは29分、大手町へは28分で行くことができ、交通の便はとてもよい場所と言えます。また、東西線では三鷹は始発駅となっているので、座って通勤することも可能です。
車でのアクセスは中央自動車道の調布ICまでわずか5分、圏央自動車道の延伸により東名自動車道や関越自動車道へのアクセスもスムーズで、休日のお出かけにも便利です。
三鷹 大沢の生活お役立ち情報!:施設編
三鷹市は昭和30年代から開発された住宅地が多く存在する地域で、市内唯一田園が広がる風景が見られ都内でも比較的自然が残されているエリアです。
そのため公園や総合グランドが多く見られファミリー向けの施設も多く住みやすい街です。三鷹には日本初と言われている大沢コミュニティセンターがあります。センターには公共で使用出来るコミュニティホールや、お稽古室、体育館やプールなどの子供からお年寄りまで楽しめる施設が整っています。センターでは様々なイベントが催され地域の発展に貢献しています。
三鷹には国際基督教大学をはじめとする数々の大学キャンバスがあります。また、有名な国立天文台があり一般公開や天体観望会に参加することが出来ます。三鷹は自然に触れる事ができる場所が多い地域です。その中でも、大沢の里は四季の変化を感じる事が出来る美しい場所です。
大沢の里内には、野川や武蔵野の雑木林・水車・湿生花園があります。湿生花園では蛍を見る事も出来ます。そして、テニスやサッカー、ラグビーなどの球技用の設備が整った、大沢総合グラウンドや大沢野川グラウンドがあります。その他、三鷹には中近東の歴史や文化を紹介した中近東文化センターがあります。